この講演は、平成9年10月8日、「広島恒歯会」が主催し、後に講演録として上梓したもので、
広島恒歯会会員と片山先生など一部の関係者だけに配布された貴重な資料です。
広島恒歯会の岩崎 博先生始め「広島恒歯会」の先生方の快い許諾を得て公開しております。
長倉 功 氏 略歴
1937(昭和12)年11月30日、東京生まれ。
1960年3月、東京大学教養学科(科学史及び科学哲学分科)卒。
同年4月、朝日新聞社入社。
西部(小倉)経済部員、東京科学部員、大阪学芸部次長、月刊健康雑誌『朝日健康情報(フットワーク)』編集長などを経て、1989年1月から編集委員。
1997年11月、定年退職。
東京医科歯科大学非常勤講師、健康・医療ガイドセンター役員・歯科相談員を務めた。
厚生省成人歯科保健対策検討委員会、厚生省歯科医師養成の在り方に関する検討委員会など多くの委員を歴任。
「心の原点」「離婚」「歯なしにならない話」「暮らしの健康学」「生命合成への道」「現代養生訓」「炭酸ガス」「心のプリズム」「「地震列島」「ことわざ医学事典」「老人ボケがなおる」等の連載記事、著書、多数。